Archive - 9月 2018

崖っぷちのポヨ

先日リリースしましたEnecolorは、お陰様でリリース2日間で、

2000ユーザー

を突破し、3ヶ月で10万ユーザーは堅い感じになってきました。そして、仕掛けがこれからなので、おそらく以前同様の100万ユーザー前後はいきそうです♪

皆様本当にありがとうございます!!!

そして、Enecolorを含む、自己統合の「理論、技術、ツール、人材」の4つの領域の開発生活を、30代の約8年フルコミットで突っ走ってきました。

ど真ん中のためには、100%腹の底からの意思決定に、従いたいので、自己資本100%にこだわりまくったので、実はこの約8年間でランニングコストとかも、合計すると、なんだかんだと4億円くらい気合で作り投じてきました。

そして、ど真ん中で、心底、魂レベルからコレだ~!!!にコミットするため、そして、それは到底理解されるものではないと認識していたため、雇用をせず1人で会社を経営してきました。

その間を乗り越えられたのもの、たくさんの開発パートナー、仕事仲間、マニアックな自己統合の技術を学びに来てくれた皆様、本当に多くの方々のお力添えの賜物です。

そして、そんな発明家生活を続けたため、家に篭り続け、ほとんど外出もしなかったので、現在私のお腹はポヨポヨでございます。

そして、経営状態も、楽しいほど崖っぷちです。

2つを統合するならば、それは「崖っぷちのポヨ」と称するに値する誉れ高い状態でざいます。

そう、それはあたかも、キングダムの英雄たちが傷だらけであるように。

そして、「陰極まって陽」。

本日より、起業家モードにスイッチを入れます。

思えば、20代は主に、研修タレントとNPOプロデューサでした。30代は、もう完全に発明家フルコミットでした。

なので、意外と肩書上は、起業家ではあっても、起業家と称するにはそのアイデンティティで生きてきてません。

ここまで、ひたすら発明家としてこもり続けました。

「篭もる」という字は、「竹冠に竜」と書きます。

崖の隙間から、少しポヨった竜として、「人類の進化」という大それた使命を抱え、飛翔できるか、墜落するのか。

世界中で、誰もが自分のど真ん中で生きられる世界のために、

オンラインの「自由さと効率」の
HRtech(人材開発テクノロジー)
「Geniam(ジニアム)」

リアルの「濃さと効果」の
ECcamp(教育研修ツーリズム)

「Commol(コモル)」

を事業ドメインに今日から、新たに道を歩み始めます。

皆様の遺伝子(Gen)レベルの天才性(Genius)を、統合した自己(Geni)として、生きる(Geni+am)ための、アプリケーションとシステム。

そして、寝食を共にし、共に篭る。そして、内なる竜の目覚めともいうべき、自己を開放し、発揮できる共同体プラットフォーム(Common)としての、合宿とコミュニティ。

を作っていきます。

ここまでご縁を頂いた皆様には、発明家として篭り続けてきたため、ほぼ貢献できず心苦しい日々ではございましたが、あちらの世界から、少しだけこちらの世界に来ようと努力をしておりますので、引き続き、ご縁をつないでくださいましたら光栄でございます♪♪♪

2018年9月3日
「運動は明日から」という逃げと戦い始めた、
崖っぷちのポヨこと、自称発明家 生田知久